欅坂46菅井友香がノンスタ石田明に馬のプレゼントを大胆おねだり！？

おでかけ

2020年01月14日 |

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欅坂46菅井友香がノンスタ石田明に馬のプレゼントを大胆おねだり！？

舞台「飛龍伝2020」東京・新国立劇場中劇場1月29日（水）～2月12日（水）※1月29日は、プレビュー公演

めざましmedia編集部

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舞台『飛龍伝』 — （左から）小柳心、味方良介、菅井友香、石田明（NON STYLE）、細貝圭、小澤亮太

つかこうへい氏の没後10年にあたる今年、「ニッポン放送開局65周年つかこうへい演劇祭‐没後10年に祈る‐」と題して、さまざまな代表作の上演を予定。1月14日（火）、演劇祭の第1弾となる「飛龍伝2020」の稽古場が公開された。

舞台「飛龍伝」は、学生運動に翻弄される1人の少女の物語。主人公の神林美智子役は、これまで富田靖子、牧瀬里穂、石田ひかり、内田有紀、広末涼子、黒木メイサ、桐谷美玲という名だたる女優が演じてきた。

今回、8代目となる美智子役は、欅坂46のキャプテン・菅井友香が演じる。美智子が恋に落ちる桂木役には、年始に放送されたフジテレビのドラマ『教場』でその存在感に誰もが目を奪われた味方良介。

美智子と桂木が所属する全共闘と対立する機動隊の山崎役には、近年つか作品に続けて出演している石田明（NON STYLE）。その他、魅力的なキャストが新しい「飛龍伝」を作り上げていく。

まだ稽古は始まったばかりという中で、殺陣、歌、ダンス、活気あふれる芝居が披露されたこの日。欅坂46の活動ではなかなか見せない、菅井の鋭い眼差しが印象的だった。

日々進化する女優・菅井に共演者はアワアワ

会見に臨んだ菅井は、「かんばやばし…役の…」と開口一番噛んでしまい照れ笑い。立て直して「全身全霊で演じさせていただきます」と、力強く宣言。

また、オファーを受けた時の心境を聞かれ、「ビックリしました。プレッシャーがないと言ったらウソになりますが…これまで演じてこられた皆さんの思いを受け継いでいけるように真摯に向き合いたいなと思います」と、気合を入れた。

自ら「ムードメーカー」と語る石田は、「（演出の）岡村（俊一）さんにずっと『飛龍伝』をやらせてくれと言っていたので、念願が叶った」と笑顔。味方は「僕たちはつかさんに会ったことがない。でも、会ったことがない僕らが演じることで、次の10年に繋げていけたら」と、今「飛龍伝」をやる意味を語った。

岡村は、そんな菅井の印象を「本当に透明。こんな純粋な人は見たことがない」と絶賛。石田が「健気なんですよ。それに日々の進化がすごすぎて…焦るよね」と、振られた味方も「本当にすごい！どんどん先に行っちゃって、（菅井の背中を）掴みに行くのが大変でした」と同意。べた褒めされた菅井は再び照れ笑いをしつつ「ありがとうございます」と、笑顔を見せた。

ここ最近、共演の多い石田と味方は、プライベートでも仲がいいと言い、石田いわく「味方の家にあるもの、みんな俺が買ってあげたもの！」だとか。味方も「テレビ、ソファすべてそうです（笑）」と認めると、乗馬が趣味で馬術大会にも出場した経験を持つ菅井は、「じゃあ、私は馬を…」と大胆におねだり。「ちょっと馬は…（笑）」と石田をタジタジにさせ笑いを誘った。