１３日放送の「欅って、書けない？」（テレビ東京系）で、欅坂４６の志田愛佳（１８）と渡邉理佐（１９）が横浜・中華街でロケを行い、豪華料理を食べながら、デビュー前の思い出話などを披露した。志田は渡辺梨加（２２）に抱いていた意外な第一印象を明かし、スタジオを盛り上げた。
志田と理佐は番組の企画でカップルとなり、“ザ・クール”名で親しまれている。２人はまず横浜市内にある「八景島シーパラダイス」を訪問。イルカと触れ合ったり、絶叫マシーンに乗って楽しんだ後、中華街へと向かった。中華料理店では１枚４０００円以上もする「フカヒレの姿煮込み」を２人前頼むなど、高級中華を堪能。おなかいっぱいになった２人は出会った当時を振り返り、お互いを「無愛想だったと思う。めっちゃブスだよ、絶対」（理佐）、「私も多分、超ブス」（志田）と自虐的に語った。
そんな志田が絶賛したのが梨加のルックスだった。「ぺぇ（梨加）はかわいかったよね」と述べ、それに理佐も「かわいかった」と共感した。一方で「絶対この子、性格悪いと思った」という先入観を持っていたことも明かした志田。その後、グループで活動する中、印象は「変なやつ～って」に変わったという。
スタジオでＭＣの澤部佑（３１）からあらためて「志田は梨加を怖いと思っていた？」と聞かれると、志田は「絶対に性格、悪いと思ったんですよ。かわいい子は、そこがマイナスでも、見た目がかわいいから」と当時を振り返った。そう思われていたことについて、感想を求められた梨加が「全然、分からなかった」と言葉少なに答えて沈黙してしまうと、土田晃之（４４）がおなじみの“梨加アテレコ”を開始。「私も横浜行きたいな」など、土田の言葉に梨加が表情をシンクロさせる恒例の展開となったが、その中で梨加が“プク顔”を披露するとメンバーが敏感に反応。スタジオに「かわいい！」という声があふれた。
