アイドル界随一のサッカー好きで知られる日向坂46影山優佳(21)が、ABEMAで放送される韓国-ポルトガルの中継にスタジオ出演し、見どころを語った。

すでに決勝トーナメント進出を決めているポルトガルに対し、勝ち点1の韓国は、勝利が絶対条件となる。「戦術としてのクオリティーが評価されている韓国が、どう立ち向かっていくかが注目です」と、3大会ぶりの1次リーグ突破を狙う韓国の戦いぶりをポイントに挙げた。

2日(日本時間3日)に行われる4試合で、決勝トーナメントの16チームが出そろう。「アディショナルタイムまで順位が分からない試合が続いていて、このグループもどうなるか全く分からないので、緊張感とワクワクでいっぱいです」と熱戦に期待した。

影山の出演は、日本-スペイン戦から24時間足らずとあり、ツイッターでは「また出てるよ。凄えなあ」「毎日観てる気がするわ」などのコメントが寄せられた。その一方で「どの試合もスタジオいる気がするけど大丈夫なんか」「寝てるのか?」「仕事しすぎじゃね?」など、疲労を心配する声も挙がっており、「#影山寝ろ」との投稿が相次いでいる。

影山は自身もサッカー経験者で、4級審判員の資格を取得。今大会はABEMA・テレビ朝日系列で行う計20試合以上の中継にゲスト出演を予定している。