「FIFAワールドカップ・カタール大会」1次リーグE組最終戦が日本時間2日未明に行われ、日本代表が優勝候補スペインを2‐1で破り、2大会連続で決勝トーナメント進出を果たした。このスコアを日向坂46の影山優佳がズバリ的中させた。

　今大会を全64試合を無料生中継するABEMAで、日本代表のリーグ突破をかけた一戦を、サッカー通の影山はスタジオゲストとして見守った。試合前には「2‐1で日本勝利」と予想し、MF三笘薫をキーマンに選んだ。結果は、後半から入った三笘が田中碧の決勝弾をラインぎりぎりで演出し、“完全的中”となった、

　影山は、試合後に自身のインスタグラムのストーリーズに「うわああああ」「日本勝ったあああ」「2‐1って予想」「信じれば夢は叶うって言ったよおおおお」などと興奮をつづり、「最高の、日本の夜明け」と重ねた。さらに、飛び上がって喜ぶ自身の姿とともに「感動をありがとう!!! ベスト8を掴むぞ!!!!」とサムライブルーにエールを送った。

　激しいプレッシャーから即座に攻撃へと転じる専門用語「ゲーゲンプレス」も記した。

　ツイッターなどでは「勝利の女神影山優佳強すぎん？」「誰よりも正確な予想をする影山優佳さん」「普通に観ても面白いのに、影山優佳さんと一緒に楽しめることで最高×100のワールドカップになってる」などと大反響。さらに、「次のクロアチアの試合、どんな戦いにしたらいいかって本田さんに質問してて、もう次に切り替えて考えてるんだもん。マインドが監督並み」「協会に入るべき」などといった声や、「喜ぶ影ちゃんをあと4回見たい！」と優勝を意識したコメントも寄せられている。