アイドルグループ・日向坂46が3月31日、自身初となる東京ドーム公演『日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE~3回目のひな誕祭~」』を開催し、前日とあわせて約10万人を動員した。コロナ禍で2度の延期を乗り越えて念願をかなえ、最終日はWアンコールに突入。メンバー総勢22人の想いを詰め込んだキャプテン・佐々木久美のスピーチに、メンバーはこみあげる涙をぬぐった。以下、スピーチ全文。
◆
東京ドームでライブするって、ずっと歌でも歌ってきて、夢だったんですけれども、いざステージに立つと、あっという間だったなぁと思いますね。
いろんなことがありましたし、やっぱり東京ドームってすごく特別な場所で、すごく楽しみにしていたんですけど、でもやっぱりうまくいかないなぁということもすごくあって、でも、そういう思いをしているのが自分だけじゃないというのが心を強くしてくれるというか、メンバーももちろん、おひさま(日向坂46ファン)の皆さんも同じ気持ちでこういう空間を作り続けてくれているというのをコンサートをするたびに感じますし、この約束の地で、コンサートをするうえで、より強く感じました。
私たちは、日向坂46としては3周年で3歳なんですけれども、けやき坂46(ひらがなけやき)として活動を始めさせていただき、最初は1人だったメンバーが、私たちが入って増えて、また2期生が入ってきてくれて増えて、増えるだけじゃなくて、仲間の夢を応援して見送ることも経験して、それでもまた新しい仲間が入ってきてくれて。
最初から、ひらがなけやきの頃から大事にしていた気持ちというのは、今もずっと私たちの心にあるし、成長した部分もあるし、変わらないものもあるなとすごく感じます。
日向坂になってより強く思うのは、おひさまの存在って偉大すぎるなっていうことで。私たちがこんなに大きすぎる夢を掲げても、こうやって実現できるっていうのは、おひさまの皆さんがいつも、私たちの味方でいてくれるからで。そういうことを経験するたびに、私たちはもっと夢を見ていいんだって強く思えるようになりました。
加入したばかりの頃は本当にネガティブな人間しかいなくて、みんなで『私たちなんか』って言って活動していたんですけれども、その頃の自分たちに言ってあげたいですね。こんなにステキなおひさまの皆さんが待ってるよということを。
(ファン拍手)
信じて進んできてよかったです。本当にありがとうございます。
(鳴り止まない拍手)
でも、まだまだ私たちは3年目で、これからかなえたいことも行きたいところもいっぱいあるし、“約束の彼の地”(東京ドーム)と歌い始めたときは、ここがゴールかなと思っていたけど、きょうここがまた新たな出発の場所となりました。
(拍手)
ここからまた、新しい場所を目指して、皆さんと一緒に夢をかなえ続けていきたいと思います。これからも日向坂46をよろしくお願いします。
(拍手)
新しい仲間も増えるしね。今オーディション中で4期生が入ってくるので、もっと増えてパワーアップして、これからも最高の景色を見ていきたいと思います!
(拍手)
それでは、皆さんの期待に応えまして、あの歌を最後にみんなで歌いたいと思います。皆さんペンライト持ってますか? 配信の前の皆さんもペンライトの準備はいいですか?
ここであの歌を歌うと、またきっとステキな道が広がっていくと思います。みんなで一緒に、心で歌いましょう!(「約束の卵」を歌唱)
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東京ドームでライブするって、ずっと歌でも歌ってきて、夢だったんですけれども、いざステージに立つと、あっという間だったなぁと思いますね。
いろんなことがありましたし、やっぱり東京ドームってすごく特別な場所で、すごく楽しみにしていたんですけど、でもやっぱりうまくいかないなぁということもすごくあって、でも、そういう思いをしているのが自分だけじゃないというのが心を強くしてくれるというか、メンバーももちろん、おひさま(日向坂46ファン)の皆さんも同じ気持ちでこういう空間を作り続けてくれているというのをコンサートをするたびに感じますし、この約束の地で、コンサートをするうえで、より強く感じました。
私たちは、日向坂46としては3周年で3歳なんですけれども、けやき坂46(ひらがなけやき)として活動を始めさせていただき、最初は1人だったメンバーが、私たちが入って増えて、また2期生が入ってきてくれて増えて、増えるだけじゃなくて、仲間の夢を応援して見送ることも経験して、それでもまた新しい仲間が入ってきてくれて。
最初から、ひらがなけやきの頃から大事にしていた気持ちというのは、今もずっと私たちの心にあるし、成長した部分もあるし、変わらないものもあるなとすごく感じます。
日向坂になってより強く思うのは、おひさまの存在って偉大すぎるなっていうことで。私たちがこんなに大きすぎる夢を掲げても、こうやって実現できるっていうのは、おひさまの皆さんがいつも、私たちの味方でいてくれるからで。そういうことを経験するたびに、私たちはもっと夢を見ていいんだって強く思えるようになりました。
加入したばかりの頃は本当にネガティブな人間しかいなくて、みんなで『私たちなんか』って言って活動していたんですけれども、その頃の自分たちに言ってあげたいですね。こんなにステキなおひさまの皆さんが待ってるよということを。
(ファン拍手)
信じて進んできてよかったです。本当にありがとうございます。
(鳴り止まない拍手)
でも、まだまだ私たちは3年目で、これからかなえたいことも行きたいところもいっぱいあるし、“約束の彼の地”(東京ドーム)と歌い始めたときは、ここがゴールかなと思っていたけど、きょうここがまた新たな出発の場所となりました。
(拍手)
ここからまた、新しい場所を目指して、皆さんと一緒に夢をかなえ続けていきたいと思います。これからも日向坂46をよろしくお願いします。
(拍手)
新しい仲間も増えるしね。今オーディション中で4期生が入ってくるので、もっと増えてパワーアップして、これからも最高の景色を見ていきたいと思います!
(拍手)
それでは、皆さんの期待に応えまして、あの歌を最後にみんなで歌いたいと思います。皆さんペンライト持ってますか? 配信の前の皆さんもペンライトの準備はいいですか?
ここであの歌を歌うと、またきっとステキな道が広がっていくと思います。みんなで一緒に、心で歌いましょう!(「約束の卵」を歌唱)
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2022/04/01