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日向坂46、デビューから3年連続出場で佐々木久美「集大成をお届けできるように」【紅白歌合戦】

2021年12月28日 15時26分

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フォトセッションでポーズをとる日向坂46の(左から)佐々木久美、齊藤京子、加藤史帆、金村美玖、丹生明里、河田陽菜(代表撮影)

フォトセッションでポーズをとる日向坂46の(左から)佐々木久美、齊藤京子、加藤史帆、金村美玖、丹生明里、河田陽菜(代表撮影)

 おおみそかの「第72回NHK紅白歌合戦」(午後7時半~午後11時45分)のリハーサルが28日、今年のメイン会場の東京・丸の内の東京国際フォーラムと、渋谷のNHK放送センターで始まった。
 日向坂46は「君しか勝たん」を披露する。キャプテンの佐々木久美(25)によると、ステージのテーマは「カラフル」で、ステージを花で彩るという。
 デビューから3年連続の出場となり、佐々木は「デビューからずっと紅白に出させていただいて大変うれしいです。日向坂の集大成をお届けできるようにがんばりたいです」と意気込んだ。
 加藤史帆(23)は、「毎年、ステージに上がると緊張して、一瞬に感じる。今年こそ、『ステージでパフォーマンスしているんだ』と楽しみたいと思います」と今回の目標を掲げた。
 メンバーの小坂菜緒(19)は体調不良で活動休止中のため今年はステージに立てない。佐々木は「小坂が帰ってきたら『22人で最高のパフォーマンスができるよ』という言葉をかけてあげたい」とエールを送った。
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