高本彩花、目を潤ませながら語る“日向坂46に改名するまでの3年間”

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“読むアイドルマガジン”こと『IDOL AND READ』の最新刊 第24号が10月7日(水)に発売される。表紙巻頭は、改名後初となるアルバム『ひなたざか』を9月23日にリリースした日向坂46の一期生、高本彩花だ。

◆『IDOL AND READ』第24号 画像

ファッション雑誌『JJ』の専属モデルとしても活躍する高本は、その一方、テレビ東京にて放送中の冠バラエティ番組『日向坂で会いましょう』等で天然キャラクターが露わとなるなど、ギャップの高さでもファンに親しまれているメンバーだ。

しかし、その明るさとは裏腹に、二期生の加入や、“けやき坂46”から“日向坂46”への改名について、当初は素直に喜べなかったりなど、実はこれまで、どちらかというとネガティヴ思考であることを公言してきた。ところが今年になってから、自分を見つめ直すことでポジティヴ思考に変換することができたことが本誌では語られている。

“日向坂46”に改名するまでの“けやき坂46”の3年間を一期生として目を潤ませながら語った高本。公開中のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』と、生い立ちにも迫る2万字のロングインタビューを併せて読めば、より深く彼女の心の内に触れることができるはずだ。


裏表紙は2019年6月にアンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業し、自身25歳の誕生日でもある同年8月1日にソロ活動を開始した、和田彩花。ソロとして約1年間活動してきたことで見えてきたスタンスについて、そしてハロプロ時代には表に出ることのなかったセクシャリティに対する考え方まで、こちらも2万字ロングインタビューで洗いざらい告白している。

さらには、AKB48 Team Aの千葉恵里、つばきファクトリーのエース・浅倉樹々、突如2人になってしまったゲイアイドル・二丁目の魁カミングアウトなど幅広いラインナップが勢揃い。掲載全アーティストが、奥深くまで切り込むロングインタビューと撮り下ろし写真で届けられる。



■『IDOL AND READ』第24号

2020年10月7日(水)発売
・cover:高本彩花 (日向坂46)
・back cover:和田彩花
personal interview
・千葉絵里 (AKB48)
・浅倉樹々 (つばきファクトリー)
・小澤愛実 (ラストアイドル、シュークリームロケッツ)
・苺りなはむ (CY8ER)
・小山ひな (神宿)
・江嶋綾恵梨 (26時のマスカレイド)
・村星りじゅ (ukka)
・日向ハル (フィロソフィーのダンス)
・MIRI (我儘ラキア)
・ミキティー本物&ぺいにゃむにゃむ (二丁目の魁カミングアウト)

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