欅坂46の新2期生・増本綺良が8月10日、自身のブログを更新。引っ掻き傷だらけになった右腕の前腕部の写真をアップし、ネット上では「痛々しすぎる……!」「グロいわ」と驚きの声が上がった。
増本は、前日深夜に放送されたグループの冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での「アンラッキーな話」を披露するコーナーで、飼い猫に引っ掻かれてしまったエピソードを語り、ブログに投稿したのと同じ写真を紹介した。
「この傷は、飼い猫と野良猫が網戸越しにケンカしているのを仲裁しようとしたところ、後ろ脚の爪で思い切り引っ掻かれてしまったときのもの。増本は『この写真がテレビに映ることになるなんて なかなかの衝撃写真でしたね』とブログに書き込んでいましたが、視聴者からは『深夜帯だからだろうな』『ゴールデンタイムだったら、問題になってたかも』と賛否の声が上がっていたようです。
幸い、今は完治して傷跡もキレイになったようですが、傷を負った当初は『グーパーすらまともにできない状態』だったらしいので、一歩間違えればアイドル活動に支障をきたしていたかもしれませんね」(芸能関係者)
この写真を見たメンバーからは悲鳴の声が上がったが、増本がスタジオの空気を一変させてしまったのは今回に限った話ではない。
今年5月に放送された先輩・後輩に分かれての「対決企画」では、1期生の守屋茜に対して強烈なライバル意識を見せ、メンバーだけでなく番組MCの土田晃之も震え上がらせる一幕があったという。