7月13日(月)放送「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)に、孤高のカルト芸人・永野が登場。 “等身大の自分に自信がなかったから変人のフリしちゃった先生”として授業を行う。

【写真を見る】永野のしくじりに笑ってしまう日向坂46高本彩花ら

芸歴26年目、“ラッセンネタ”で知られる永野。“変な人”というイメージが強い芸人だが、実は“素”の自分で勝負できるものがなかったため、“変わった人”を演じていたのだと激白。

この告白に、高本彩花(日向坂46)らは「ホントはフツーの人だったのか!?」と仰天する。

さらに永野は変わり者ぶったあげく、番組の収録中に泥酔してスタッフを大激怒させた上、事務所もクビになり、4年間無収入生活を送っていたという、恐ろしいしくじりを打ち明ける。

■ 永野は訴えたい人生の教訓も明かす

今回の授業では、永野の数々のしくじりを振り返りつつ、“世の中の変人ぶった人をあぶりだす3大特徴”を紹介していく。

また、ブレークのきっかけとなった、“ラッセンネタ”が生まれた瞬間も明かす。そして、その“ラッセンネタ”を絶賛し、自信をつけさせてくれた芸能界のイケメン恩人を告白する。

最後は、永野が訴えたい人生の教訓として、変わり者アピールをしがちな人々に向けて渾身(こんしん)のメッセージを呼び掛ける。 

地上波放送直後の夜0時45分から「ABEMA」では、永野の授業“完全版”を配信。さらに大好評オリジナル企画“お笑い研究部“も展開する。「賞レースで落ちた理由がわからないを考える・ピスタチオ編」が配信予定。(ザテレビジョン

しくじり先生となり、授業を行う永野