平手友梨奈、「ソロ歌手活動はなし?」と憶測する声 “アンタッチャブルな存在”からの激変ぶりに衝撃も…

編集部

 女性歌手のACAね(アカネ)がフロントマンを務める音楽ユニット『ずっと真夜中でいいのに。』が、10月30日公開予定の映画『さんかく窓の外側は夜』の主題歌を担当することが、5月6日に発表された。

 同映画では今年1月にアイドルグループ・欅坂46を脱退した“てち”こと平手友梨奈がヒロインを演じるため、「てっきり、てちが歌うものだと思ってた」「まさか、歌手活動は終了?」とファンをザワつかせている。

「デビュー曲から8作連続でシングル表題曲のセンターを務めるなど、平手はグループの絶対的エースとして君臨しました。2018年に公開された初主演映画『響-HIBIKI-』ではソロで主題歌『角を曲がる』を担当したため、今回の映画で本格的にソロ歌手活動をスタートさせると予想したファンも多かった。それだけに肩透かしを食らった感じで、『歌手業は引退?』と心配する声も。平手は今年3月にオフィシャルサイトをオープンさせましたが、音楽がらみの情報は更新されず、そのこともファンを不安にさせているようです」(芸能関係者)

 グループ脱退以降の平手の“歌唱”と言えば、同映画の公式Twitter上に3月5日にアップされた動画で、共演者の志尊淳へ向けたバースデーソングを披露している。そこには陽気な平手の姿があり、ネット上では「全然キャラが違う」「まるで別人」といった声が上がるのだった。

「今年1月に発売された週刊誌『女性セブン』(小学館)によれば、欅坂46時代の平手は“世界観が違う”といった理由でCM撮影を中止するなど、我を通し、周囲からアンタッチャブルな存在だったそうです。しかし、Twitter動画では共演者の岡田将生と肩が触れ合う距離でバースデーソングを歌い、アイドル活動時にはあまり見せることのなかった笑顔まで披露しています。そのため、『ソロになってキャラ変?』『イケメンの前では素直になるの?』と、ファンを戸惑わせることになってしまったようです」(同)

 グループが結成された15年にスタートした冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)では、お笑い芸人・GO!皆川のギャグを披露するなど、当初は最年少の14歳らしい無邪気な姿を見せていた平手。ソロになったことで重圧から解放され、本来のキャラを取り戻すことができたのかもしれない。

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